個人輸入で手軽に買えるハイプロンで入眠障害を治そう！

現代病の入眠障害を治すには…？

「眠れない」「寝つきが悪い……」という入眠障害は、多くの人が悩んでいる現代病のひとつです。
とはいえ、「仕事で忙しくなかなか病院に行けない」という方、「そもそも寝つきが悪い程度で病院に行くのは抵抗がある……」という方も大勢いらっしゃることでしょう。
そんな方におすすめなのが、『ハイプロン』です。ハイプロンは海外の睡眠薬で、現在は個人輸入でのみ入手が可能です。
今回はこの個人輸入の方法やハイプロンの安全性、注意点などをまとめてみました。

そもそも薬の個人輸入とは？

「個人輸入」とは、日本では未認可の医薬品などを海外から個人的に輸入する方法です。
「それって大丈夫……？」と不安に思われた方もいらっしゃると思いますが、個人輸入そのものは違法ではありませんのでご安心ください。
気になるその方法ですが、利用するのは「個人輸入代行サイト」です。
国内のECサイトと同じように日本語で利用できるので、英語が読めなくても問題ありません。

メリットは、
・医師の診断が不要
・医薬品を安価に購入できる
・日本未認可の医薬品を購入できる
です。

一方デメリットはというと……
・届くのに時間がかかる
・完全自己責任となる
・医薬品副作用被害救済制度は利用不可
といったものがあります。

そもそも、「睡眠薬を買うのに、なぜ個人輸入を利用しなければならないのか？」と思われた方もいらっしゃることでしょう。
一般的に薬を購入するためには
①医師に処方された「医療用医薬品」を買う
②ドラッグストアで「市販薬」を買う
という手段をとられるかと思います。
しかし、睡眠薬を入手しようと思ったら①の方法をとるしかありません。
理由は、日本では睡眠薬が「医療用医薬品」に指定されているため、またこれらはドラッグストアで購入することができないためです。
ちなみにドラッグストアで購入できるものは「睡眠改善薬」であり、医療用のものとは成分が異なります。

そのため、
「時間がなくて病院に行く時間が取れない」「病院に行かず、効果的な睡眠薬が欲しい」
という方にこそ個人輸入がおすすめなのです。

個人輸入はルールを守って利用すればたいへん便利なものです。
後半ではそのルールについても解説いたしますので、ぜひそちらもご覧ください。

ハイプロンは安全？

個人輸入で購入できる睡眠薬でおすすめなのが『ハイプロン』です。
ハイプロンは、『ソナタ』のジェネリック医薬品です。
ソナタは日本で未認可の睡眠薬となっていますが、海外では安全性の高い睡眠薬として知られています。
主な有効成分は「ザレプロン」。ザレプロンは日本で認可がおりている睡眠薬「ルネスタ」にも含まれている成分です。
ハイプロンも日本未認可の睡眠薬ですが、ソナタと同じ有効成分の医薬品であるため安全性には期待ができます。

ハイプロンの製造元は安全？

「海外製の薬って本当に大丈夫なの？」と心配されている方もいらっしゃると思うので、ここでハイプロンの製造元の安全性についてお伝えしたいと思います。
ハイプロンの製造元は『Consern Pharma(コンサーン・ファーマ)』です。
コンサーン・ファーマはインドのルディヤーナーに本拠地を置く製薬会社で、国際基準をクリアした「安全」かつ品質の高い医薬品を提供している会社です。

同社では鎮静催眠薬や抗うつ薬、抗精神病薬といった「中枢神経系薬」のほか、糖尿病、婦人科系薬、栄養補助食品といったものも製造しています。

コンサーン・ファーマの特徴は、最新の設備を備え、常に最新技術を追い求めていること。
取引実績も豊富で、同社の製品は世界各国(日本を除く)の病院で使われています。

日本ではまだあまり知られていませんが、コンサーン・ファーマはWHOにも認定されている会社です。
よって、「ハイプロンの製造元は安全」ということができます。

個人輸入の注意点・ルール　

実は、個人輸入代行サイトの中には偽物や粗悪品とされる薬を売っている、期限切れの薬を売っている悪徳業者が存在します。
こうした薬を服用してしまうと、効果が出ないばかりか健康被害をこうむる可能性もあり大変危険です。

そのため、個人輸入代行を利用する際は信頼できるサイトを選ぶようにしましょう。
ここでは、安心・安全な個人輸入代行サイトを選ぶためのチェックポイントをご紹介します。

まず、「価格」です。サイトによって価格差があることはあるので「100％偽物だ」ということはできないのですが、あまりに安く売られているものは「偽造品」「使用期限切れ」のものである可能性が高いです。

輸入代行サイトで扱う医薬品は代行にかかる費用が上乗せになるため、定価より高めになることがほとんどです。利用する際はこういった点に注目してみてください。

また、優良とされる個人輸入代行サイトのほとんどが「銀行振込・コンビニ支払い・現金書留OK」となっています。支払方法の数が少なすぎるサイトには注意するようにしましょう。

次にチェックするのは「サイトの運営元について」です。
ホームページ上に運営元の住所・電話番号・メールアドレス(問い合わせフォーム)が記載されていないサイトだと、トラブルが起こっても対応してもらえません。
そのため、
・サイト上に連絡先が記載されている
・問い合わせフォームがある
・商品が破損していた、期限が切れていた場合に対応してもらえる制度がある
といったサイトを利用するようにしましょう。
なお、使用期限に関しては各医薬品のシート裏に記載があるので、ご自身でもよく確認するようにしてください。

また、
・薬事法(薬機法)について説明されているか
・注文量に制限があるか
という点も確認しておくと安心です。

最後に重要なルールがひとつ。
購入した薬は絶対に他人に譲らないようにしましょう。これはどの薬にもいえることですが、医薬品の譲渡は非常に危険です。利用するときは自分の分だけ購入するようにしましょう。